子育てって難しいですよね/自分ではない「別」の人格を育てていくこと

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昔録画していたビデオテープが出てきましたので、

ちょっと昔(2000年ごろ)の世にも奇妙な物語を見ました。

それが赤ちゃん育成ソフト?みたいな話でした。

環境汚染やこれからの世界の状況などを考慮した上で、

現在から先の世の中を悲観的に考えていて、

子どもを作ることを半ば諦めている夫婦が、

育成ソフトを使って赤ちゃんをパソコンの中で育てるって話です。

まだまだフロッピーディスクが主流の時代であったようで、

ミルクなどを求めて画面の中の赤ちゃんが泣くと、

「ミルク」と書かれたフロッピーを入れるといった感じでお世話していく感じでした。

お嫁さんが想像妊娠してしまうレベルにのめりこんだりするんですが、

そんな中で、夜泣きが激しい時期が来るわけです。

それに次第にストレスがたまったお嫁さんと、

帰りが遅い目の旦那さんが喧嘩になったりし始めてしまい、

結果的に赤ちゃんをコインロッカーの画面の中に捨ててしまうんですよ。

結末は… なんだろう?和解なのかな??

なんなんでしょうね。

私には自己満足にしか見えませんでしたが、

とりあえず、先の未来に希望を持つこともできて、

実際に子供をもうけるって話でした。

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現実はゲームじゃないよ

結末まで見た上で…

この夫婦。

実際にやっていけるんだろうか??って疑問に思ってしまいました。

だってですよ?

この夫婦は一応赤ちゃんを画面の中で育ててはいますが、

それでも嫌になって捨てるという決断を一度はしたんですよね?

パソコン画面上のお世話なんて、

汚れることも実際になければ、においもしません。

お世話といっても、

実際にミルクを作ったりオムツを交換するわけではなく、

ディスクを入れ替えるだけ。

それでも嫌になった。

そんなんで…

現実に育てていく決断をするなんて…

ゲームで育成ゲームが好きだから、先生を目指す!

っていう話よりも安易すぎて怖いです。

そんなに簡単じゃないでしょう。

現実は病気にもなりますし、

そうなれば病院に通うこともあります。

薬を飲ます!ってだけの話でも、ポチっとな!ではいきません。

それで吐いてしまうこともありますし、

なかなか飲んでくれないことも多々あります。

吐いたら着替えやら片付けが勿論必要ですし、

不快感から赤ちゃんは泣きわめきますよね。

ゲームというか…

育成ソフト内には病気になる仕様はあったとしても、

そんな細かい実体験ができるような部分はないでしょう。

育成ソフトの夜泣きで嫌になったこのドラマの夫婦。

果たして育てることができるんでしょうかね???

そしてもっと大変なのは「個性」が出始めてから

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ある程度健康であれば、

お母さんの精神的な負担もある程度は緩和されることでしょう。

赤ちゃんの時代は、それだけでいいんですが…

立ち上がり、動き始めると更に大変になります。

食事一つとっても、好き嫌いは勿論のこと、「気分」にも大きく左右されます。

そしてまだまだ「食べ物」と「おもちゃ」の区別がつかない時には、とにかく汚します。

せっかく時間をかけて作ったご飯をぐちゃぐちゃにされるだけでなく、

とにかく服から何から汚されることもよくあります。

それでも自分で食べたがるし、自分で食べてもらう練習もしないといけない。

とにかく大変です。

転倒などの怪我、おもちゃの誤嚥ごえんなどにも目を光らせる必要があります。

何にでも興味がありますが、

まだまだ「そこに潜む危険」がわからない時には、

出来ることはさせつつも、しっかりと守ることが必要なのです。

そこからもう少し成長すると、今度は「自我」が出てきます。

いやいや期ですね。

とにかくわがままです。

そして意味もわかりません(笑)

一番面白く可愛い時期でもあるとともに、一番面倒で大変な時期でもあります。

このころには更に自立の一環としてトイレトレーニングなども必要になります。

当然漏らします。

漏らすだけならいいですが、隠されることもあります。

全然トイレでない所にしてしまうこともあるでしょう。

それでも根気よくどれだけ腹が立ったとしても起こり過ぎることなく、

根気よく教えていく必要があります。

トイレ!」と言われるたびに付き合わないといけないし、

それでも失敗を繰り返すことも多いんです。

正直勘弁してくれ… って思っても、それが通らなければならない道です。

そこから先は…

確かに「お世話」的な手間は段々としなくても大丈夫になっていくでしょう。

ただ… 思春期などが到来してくることになります。

うちは上の子は… まだですかね。小学校三年なので。

それでも時折反抗的です(笑)

私自身、思春期というか…

黒歴史的な時期は結構そこそこ強力な力を出した気がするので…(今思うと笑える)

「あれ」がそのうち自分の子どもにも来て、

今後は自分が親として対応する立場になるんだ… と思うと…

今から嫌になる^^;くらいです。

子どもって本当に大変です。

マニュアルなんてありませんし、あったとしてもその通りにいくでしょうか?

むしろ育児雑誌などの通りにならない!なんで?!って思ってしまうほど、

現実はそんなに甘くありませんし、

「参考」程度の話しかなかなか得ることは難しいですよね。

どこまでいっても「子ども」は「自分」ではない

どれだけ年をとっても、

どれだけ考え方が似ているように感じたとしても、見た目に容姿が似ていたとしても…

子どもは自分自身ではありません。

違う人間です。

自分ができないことができても当然ですし、

逆に自分ができることができなくても当然です。

「違う」んですから。

非常に優秀で、優れた才能などを持っている人が親になった場合、

その周囲の人も、その人の子どもに強い期待をするかもしれません。

で、同じように出来なかったらひどく落胆したような感じの雰囲気になる。

…それは違うだろ!と思います。

例えば非常に運動ができる両親から生まれた子どもがいたとしても、

その子供が必ずしもスポーツに特化としているとは限りませんし、

はたまた才能は持っていたとしても、それを「やりたいか?」というとまた話は別です。

私は全く泳げませんし、

体の柔軟性が小さい頃から「なんで?」ってくらいない体質でして、

運動は嫌いですし、出来ない方です。

でも子供たちは二人とも非常に体が柔らかいですし、

上の子はちょっと最近太ったので、走ったりすることは苦手ですが、

スイミングができます。

何も選手になるほど早く泳ぐことができるわけではありませんが、

バタフライなども綺麗に泳ぐことができています。

わが子ながら… ちょっとだけ「すげー」と思いました(笑)

下の子はまだ特に習い事はしていませんが、とにかく体が柔らかく、そして活発です。

身体が柔軟であるということは良いですね。

おかげで現在に至るまで、

結構騒がしい子供たちでもあるにも関わらず、

目立って怪我をしたこともありません。

現実 そして現実

…とまぁ… ちょっと話がそれましたが…

前回は「魔法」という空想の話に触れたので、今回は超現実の話で考えてみました。

現実は、逃れられない現実です。

夢見がちな乙女のような… 中二病時代の長かった私は、

結構空想と夢の世界で泳いでいた時代が長かったように思います。

ただ今は…

むしろこれでいいんだなぁ~っと。

子どもは「超現実」です。

絶対に「逃げる」ことは許されません。

世界を知り、世界を広げていく過程において、

親に全力でぶつかってくるんですよ。そのうち。

その時が来た時、絶対に突き放してはいけない。

世界中で何が起こったとしても、

どんな世の中になったとしても、愛情だけではなく義務だけでもなく。

「社会人として育て上げて独り立ちさせる」って… 難しいですよね。

本当に。難しい。

毎日毎日色々考えさせられます^^;

今回はこの辺で

では また。

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