いつか必ず来るであろう介護問題/施設選びの難しさ

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年を取ると…

いつか必ず来る事になるのが「介護」の問題ですよね。

自分よりもまず先に自分の親世代がのっかってくる問題になります。

私からすると… 

親の親の世代になるんで祖父母世代ってことになりますね。

はてさて…

自分に子供や近い親族がいる方。

まだ幸せです。

自分の周囲に誰もいない場合、

自分自身の「最期」まで何とかしてくれるように、

様々な制度などを活用してその時に備えておく必要があります。

何もしないない場合…

そして周囲に親族がいない場合…

自分にはもはや何の力もなくなってしまった場合…

どうなってしまうんでしょうか?

親をいれるなら入れたい施設って… どんな所でしょうか?

自分自身の体験や自分の考えを元に、書いていきたいと思います。

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何もできなくなってからでは遅い?

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自分自身が認知症などになってしまった場合。

周囲にもそれが認知されてしまうことになると、

もはや自分には何の決定権もないということになってきます。

それは「自分自身」を守ることにも繋がりますが、

非常に不利な状況であるともいえます。

もっとも、すでに何もかもわからない状態になってしまっている場合には、

周囲で何が起こっていたとしても、

自分自身の「世界」の中から出てくることがなくなってしまうので、

わからない話かもしれませんが…。

俗にいう所のまだらボケのような状態といいますが、

時々はわかっているのに、判断能力として認められない状態の場合、

それはそれはツライんじゃないか?と私は思います。

だって、もしも仮に

この人に介護を頼みたい

信頼しているのですべてを任せたい

と思ったとしても、

自分自身に判断能力がないと認められていう以上、

法的にそれを認めてもらう事は非常に困難になってしまいます。

あくまでも守ってくれる制度なのですが、

それがネックになってしまうこともあるのです。

成年後見制度もいいけれど。

成年後見制度ってありますよね。

いい制度だと思います。

これから先の世の中、

子供がいない状態で自分自身が

要介護状態になってしまうことも少なくはなくなるでしょう。

財産管理や自分にかかってくる手続きなどを代行してもらうために、

非常に有効な手段として活用することができます。

しかし、良い面もありますが、

少し難点といいますか… 難点になるのかもわかりませんが、

気になる部分はあります。

それはこの制度、自分がまだまだ全然元気!大丈夫!って時に

任意後見として自分が定めた人を設定しておかない限り、

裁判所が認めた人」が後見人になってしまうんですよね。

なので、少し後に例えば身内が見つかりました。

介護をかって出る!と言ってくれている。

ということになっても、なかなか難しい話になってきてしまいます。

そして手数料として毎月管理費などを支払うことになります。

自分にがもはや何もわからない状態の所で話が進んでいるのであれば、

どうでも良いかもしれませんが…

もしも任せたい身内がいる場合。

相手もそれを望み、納得している場合には、

気持ちよく管理をしてもらうために事前にしっかりと取り決めを行い、

出来れば任意後見制度などを活用して頼んでおくことが理想的でしょう。

何もできなくなってしまってからでは… 少し遅いのです。

親を入れたい施設ってどんな所?

自分の両親などが要介護になったとき。

家で自分でお世話をする… のが一番ベストなんだろうか…?

わかりませんが…

徘徊などがある場合には、

面倒を見ている側の精神的負担がかなり大きくなってしまうので、

施設にいつかは入居することを考えておく必要があるかもしれません。

実際私は義母さんの介護をしましたが、

寝たきりに近い状態になっても、結構大変でした。

オムツ交換もありますし、

食事もつまらないようにと気を使いましたし…

そのくらい!と思うかもしれませんが、

毎日のこととなると… 結構負担ですよ。

よく

赤ちゃんのお世話と変わらないだろう

と考えている人がいるようですが、全然違います。

排泄物の量もまず違いますし、

後は… 体の柔らかさも違います。

これって結構重要な部分です。

オムツ交換… 難しいです。

重いし… 赤ちゃんのように柔軟ではないので、

交換… 回数が増えてくると本当につらくなります。

でも交換しないと、不潔になります。

赤ちゃんは抱っこするのもそんなに重くはないし、

数か月すれば通常寝返りなどを自分でするようになりますよね。

でも介護は逆で、出来なくなっていきます。

体位も自分でかえることができなくなります。

ずっと同じ格好で寝転んでいることになってしまうと、

すぐに褥瘡ができてしまいます。

定期的に夜中であっても体位変換が必要です。

大変です。

熟睡なんてできません。

それでも気に入らないことがあると、

何かの理由で当たられることもあります。

理不尽だと正直感じてしまいます。

ずっと在宅は… 優しさだけではできないと私は思っています。

本人が望み、外部のサービスなどをフル活用すれば可能化もしれませんが、

いくら介護サービス費の費用負担に上限があるとはいえ、

全てにおいて家に呼んで… となると自己負担の部分も確実に膨らむでしょう。

お金持ちなら… 大丈夫かも。

でもどうでしょう?

わかりません。

いつまでも家に居られることが、

本人にとっても一番ベストなのかもしれませんが、

最近では施設によっては非常に良いサービスをうけることもできます。

価格の話もありますが、本当に施設によります。

これは私の経験上確実に言えることです。

「最期」まで見てもらうことができるか

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施設によっては、

届出などの関係上終身で見てもらうことができない場合もあります。

もしかしたら、案外多いかもしれません。

高齢者を集めて住まわせている・希望している人には

外部からサービスが来れないことはないよ!って感じだと、

終身的にケアが可能かわかりません。

最初の入所の段階では「大丈夫ですよ!」と言っていたとしても、

規約などをよく読んでおくことも必要でしょう。

最近ではインターネットなどで結構簡単に

施設の情報などを見ることもできるので、調べてみても良いかもしれません。

届出が出ているかなどについては、

嘘をかくこはできないでしょうから、

きちんと「終身的なケア」を行う対応が可能な施設であるかどうか、

食事の面は?デイサービスは??などを事前に調べておくと良いでしょう。

特養などは地域によっては非常に入所困難なことが多いです。

特養ときくと、価格的に負担が少なめで、

サービス的にはみんな一緒だと思うかもしれませんが、

特養も施設によって全然違います。

古い施設の印象で考えると、間取りなども相部屋で…

入浴も大衆浴場のように流れ作業的な…

などと思うかもしれませんが、

本当に、その部分は施設によって違いますし、

現在改善されてきている部分であると思います。

実際に行ってみないことにはわからない話ではありますが、

幸いにして晩年に義母さんが入所することのできた特養は、非常に良い施設でした。

広めの個室でしたし、

職員さんたちの対応も非常にあたりが柔らかく、有難かったです。

特養だから… とか、高い高級な施設だから… とか。

余り関係ないかもしれません。

勿論値段に応じて変わってくる(食事の内容とか)部分も

あるかもしれませんが、

介護は「人」と「人」との関わり合いが一番大切になってきます。

ですので、もちろんお金の話にもなるかもしれませんが…

施設職員さんの人間性」が重要になってくると思います。

施設選びでは。

後は… 壁… とか修理されていなかったり、

フロアに集まっている状態で活気が感じられなかったり…

なんだろう… 何か見学などの際に違和感を感じたら、

「勘」も少しは大事かもしれません。

…と何となくこんな文章を書いていると…

ちょうどなんとなくついていたお昼過ぎのニュース番組の特集で、

同じような内容の話をしています。

難しいことは、私にはわかりませんが…

やはり「自分のことはきちんと自分で」が一番大事なのかもしれません。

最終的に誰かに任せることになったとしても、

そこまでの話をきちんと詰めておくかいないかによって、

その後の過ごし方にも大きな差が生じてくることと思います。

事前に、まだ全然元気なうちに、

余裕があるうちに、見学などをしてみても良いでしょう。

自分の親などの場合には、一緒に行ってみても良いかもしれません。

「本人は嫌がるかも…」と思うかもしれませんが、

案外現在の人は、そういったことに関心の高い人も多いものです。

案外考えてはいても、子ども達には言い出せない… とか…

あるかもしれません。

一緒にテレビなどを見ていて、

そういう話題などが出た時にでも、

それとなく自分の家の話に振ってみてはどうでしょうかね??

最期になって… 自分がどう生きてきたががわかってしまう… んでしょうね

まとめになりますが、そんな最終の最終になってくると、

自分自身が今までどう生きてきたか」が見えてしまうことになるのかもしれませんね。

その時になって後悔することになっても、遅い話なのですが…

最期は「いい人生だった」と思いたいもんですよね。

きっと誰でも。

別に自分の子どもたちに自分の面倒を見て欲しいとは思っていませんが、

何も言わなくても普通に会いに来てくれたりする関係になることが、

将来できていれば、いいんだろうなぁ… と思います。

人から受けた恩は自然と返すことを考えることのできる、

気持ちの優しい子供たちに育ってくれると嬉しいです。

今のご時世、お金を丸々出してくれる…

な~んてことはあるわけないかもしれませんが、自分自身に最低限でも、

自分の最期までの生活ができるだけの年金収入や貯えがあれば、

身内に良い関係の人がいたり、親切な人がいればなんとか面倒を見てくれるかも…

しれません。

でも、なんにしても今の時代。

自分の子どもにも子供の人生がある。

本当は誰も当てにしてはいけない時代なのかもしれませんね。

最近子ども関係の話や、介護関係の話もよく書いていますが…

世知辛い世の中です^^;

本当に。

今回はこの辺で

では また。

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