さっさと冬眠してくれ!/ムカデって怖い/どんな生態?/噛まれたら?!

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最近私の弟がムカデに噛まれました

そこそこのサイズ(弟曰く体長15cm程)だったようで、

それはそれは腫れてしまい、回復に数日を要しました。

私が住んでいるのは田舎なので、

一軒家であればもうこれは

「有りがち」な問題であると思います。

弟が住んでいる私の実家は結構山間にあるので、

思い返してみると年に何回遭遇したであろう…

と思うほど出ました。

時には布団の中弟は今回就寝時に噛まれたようです

時には風呂場。

そして普通にどこの部屋であってもどんな時間帯であっても…

奴等は登場しました

現在私が住んでいるのは、

田舎でも一応市街地なので、

昔ほどではありませんが、

隣が空き家となっているので

(スズメバチの気配があるので市に相談している)

そこからなのか個体数は少ないものの、

ある程度サイズ感のある奴等が時折登場します。

この前とてもびっくりしたのは…

1.私が最終に入浴している際に壁に登場(15cm級)
2.旦那を呼んで駆除してもらう
3.私はそこそこ長風呂なのだが、なんだか気になってしまいすぐに出る。
4.体を拭きながら着替えを取りに行く(子供が寝ていると裸族になります(笑))
5.髪が長いので、身体を拭いた後髪を拭くためにタオルをバサッと広げる
6.タオルからもう一匹の奴等登場!!(ボタっと落ちてきました)

ってのがありました。

10分以内に二匹という…

しかも身体を拭いていたタオルから

出てきたことに衝撃をうけました。

何年か前には上着を羽織ったら…

ん?なんかモソモソする…?

と思い脱ぐと二の腕を這っていて(これまた15cm級)

声にならない声をあげながら素手で払い落した

(火事場の力ってすごい)こともありました。

冬になると冬眠するんでいなくなるんですよね…

早く冬眠してほしい…。

さてそんなこんなで、

どの季節が一番狂暴なのか??

などの生態や

もしも噛まれてしまった場合

の対処方法などを調べてみたいと思います。

多足類読本―ムカデやヤスデの生物学

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日本にいるムカデの種類と生態

始めに、

現在日本中に生息しているムカデ(奴等)

・トビズムカデ
・タイワンオオムカデ
・アカズムカデ
・アオズムカデ

が一般的だそうです。

そもそもマジマジと見ていたくない見た目なので、

なんていう種類だろう??

と観察することもないかもしれませんが、

このうち人を噛む被害をもたらすことになるムカデ

・トビズムカデ
・アカズムカデ
・アオズムカデ

になるそうです。

アカズムカデとトビズムカデは

見た目の配色は結構似ている気がします。

ただ成体のとなった際のサイズが

トビズムカデは最大15cm程になり、

アカズムカデは4~7cm程度とちょっと小型みたいです。

でも小さいと「子ども?」と思ってしまいそうですよね…

素人にはパッ見では分かりにくそうです。

アオズムカデは体長10cm程度のようですが、

個体によっては青色のものもある(気持ち悪いな…)らしいです。

トビズムカデよりはスマート… 細い??感じだそうです。

でも基本的に見た目は黒光りした節のある長い体に

たくさんのオレンジ色や黄色の脚(気持ち悪い…)ですね。

生息地域はアオズムカデもアカズムカデも

北海道にはいないようです。

トビズムカデに関しては、どこにでもいるようです。

本州に住んでいれば、

全ての種類と出会う可能性があるので…

北海道へ行きたい…

活動時期に関しては、

どの種類も主に春から秋になります。

産卵の時期は5~6月のようで、

その時期に多く発生するとのこと。

夏は猛暑であれば活動は控えめになり

そのまま控えていてほしい…)

9~10月になると春の産卵期を経て

生まれた子ムカデが大きく成長

(しないでほしい…)する時期となるようです。

そしてその時期にはまた活発になるんだとか。

まさに今(今日は10月6日です)ですね。

そしてよく知られている通り、

冬には冬眠します

分類と成長の仕方

生物としての分類は

「節足動物・大顎亜門・多足上網・ムカデ網」

となるようです。

ここには他にもゲジなどが含まれるようです。

大半のムカデたちは

石の下などでひっそりと生活しているとのこと。

家の中に入ってきたり、目にすることになるのは

・トビズムカデ
・アオズムカデ
・ゲジ

が多いようです。

で、この方々は成長に伴ってといいますか、

成長するために脱皮を繰り返していきます。

エサをたくさん食べ、

一定期間が経つと拒食をするとのこと。

脱皮前には色が茶色っぽくなり、

薄皮ができたようになるらしいです

(そんなんマジマジ見たくない…)

大型のトビズムカデの場合には、

4~5年程かけて10回ほど脱皮するそうです。

成虫として大人になった後でも、

栄養状態などによっては

年に数回の脱皮を行う個体もあるとのこと。

寿命がある限り脱皮は行うようです。

恐ろしい… 結構長い寿命

以前にカブトムシの生態について書いた時、

カブトムシって特に日本の個体は

1年くらいが寿命だと知ったような覚えがあります。

そして今回「ムカデ」について調べていますが…

寿命が思いのほか長い。

種類や個体差も関係しますが、

一般的に6~10年は生きるそうです。

環境が整っていれば

10年以上生きている個体もある… らしいです。

お尻のあたりの触覚?は肢

ムカデって… 肢多いですよね。

牙?顔の所にある…

あの噛む部分も元は「肢」らしいです。

体節は種類にもよりますが、

15~100以上もある個体もいるそう(気持ち悪すぎる…)

1つの体節から1対の肢が生えているものが「ムカデ」です。

お尻のあたりにも触覚?みたいなものありますよね。

あれも「肢」だそうです。

ムカデは一般的に頭を攻撃されると弱いそうで、

「頭がどちらかわからないように」見えるよう、

進化してきたみたいです。

敵に襲われると、

肢を自分の意志で切り離して

逃げることもあるようです。

で、その際に切れた肢はなんと

「脱皮」をすると元に戻るのだとか。

その修復機能はすごいですね。

今後人の医療などにも活用されないだろうか…

ムカデの毒について

とりあえずムカデに噛まれると、

非常に強い痛みを感じることになりますよね。

そして痛いだけではなく「毒」があります。

この「毒」ですが、

種類によって異なるようですが基本的な成分は

セロトロン…アレルギーの原因になる物質
ヒスタミン…ヒスタミンの効果を倍増させる

酵素毒成分毒の浸透が進みやすくなり、

細胞の破壊が起こるといったものであり、

蜂の毒と同じような成分が含まれています。

日本に生息している主なムカデの中で

一番強力だとされているのは「アカズムカデ」の毒だそうです。

噛まれるとまずは

激しい疼痛・しびれや灼熱感・紅斑

が起こってくるとのこと。

重症化してしまうと

腫瘍化・リンパ管炎・リンパ腺炎

などが起こる可能性もあります。

更に症状が進んだり、

全身症状として現れた場合には、

頭痛・発熱・嘔吐・眩暈などの

重篤な症状を引き起こすこともあるようですね。

恐ろしい話です。

大抵の場合には局所的に

症状が出ることが多いようですが、

他に自分が元々アレルギー体質であるなどの因子を

持っている場合には、

重症化の可能性が高まるのでより注意が必要です。

過去にムカデに噛まれた経験のある場合、

場合によっては「アナフィラキシーショック」を起こす場合もあります。

ですので「大丈夫だ!」と思っても楽観視することなく、

何か体調に変化などがあれば

すぐにでも対処できるようにしておいた方が良いでしょう。

特に小さな子供や高齢の方の場合には、

自分で症状をうまく伝えることができないので、

よりいっそう危険であるといえます。

大丈夫そうに見えていたとしても、

一度はかかりつけ医か、

皮膚科などにかかっておくと安心でしょう。

アナフィラキシーショック」は

起こってしまうと急激に症状が進んでしまうことから、

最悪の場合には死亡に至ってしまうケースもあります。

日本においても

過去に「ムカデ」の毒によって起こった

「アナフィラキシーショック」によっての

死亡例がありますので、

「ムカデくらいで… 」と考えることなく

しっかりと体調の変化などを観察することが重要でしょう

アナフィラキシー―対応と予防

もしも噛まれてしまったら?!

もしも噛まれてしまった場合。

どういった風に対処すればよいのか、

順番に書いていきます。

※私が調べた結果と

自身の体験などを交えての対処方法となりますので、

この方法が全てにおいて有効であるとは限りません。

何か異常がある場合には

直ちに救急外来等を受診されるのが一番確実で有効であると思います。

①すぐに噛まれた所から「毒」を吸い出す。

「ポイズンリムーバー」などといったもので、

最近ではキャンプなどのレジャー用品としても

持ち運びしやすいものが販売されています。

そういった「毒液吸引器」を使うと良いでしょう。

口で吸いだす方もおられるかもしれませんが、

専用の器具はやはり吸引力が違いますし、

何よりも口を付けないので清潔です。

人の口の中にも雑菌がいますので、

傷口から細菌などが入り込むことも防ぐことができます。

…というか「ムカデ」が

今までくっついていた所に口をつけたくない… ですよね。

NEW エクストラクター ポイズンリムーバー 強力型 【2018年改良版】 品質2年間保証

②43℃以上のヤケドをしない程度の

熱めのお湯で5分以上患部を洗い流す。

洗浄の際にはシャンプーや

石鹸などで洗うとより効果があるとのことですが、

その場合には弱酸性のものは避けた方が良いそうです。

③もし手に入るのであれば(常備しておくと良いかもしれません)、

痛み成分の1つでもある

「ヒスタミン」の効果を和らげることが期待できる、

抗ヒスタミン剤が含まれている

ステロイド軟膏を塗っておくとより良い。

【指定第2類医薬品】ムヒアルファEX 15g ※セルフメディケーション税制対象商品

とのことです。

しかし対処をしている最中や

手当の終了後であっても、

噛まれた箇所以外に

痛みや悪寒・頭痛・吐き気などの異常が発生してきた場合には、

ただちに病院へ行ってください。

何度も言いますが、

「ムカデ」でも重篤な症状が出てしまう例も存在します。

応急処置はあくまでも

応急処置であることを念頭に置いて、

変化に応じて速やかに対応することが必要です。

ムカデが潜みそうな所を家の中に作らない・侵入させない

まとめになりますが、

一番重要なのは

最初からムカデを家に侵入させない・

隠れる場所を作らない」工夫になります。

侵入を防ぐ方法としては

・普段使用しない排水溝などはしっかりと蓋をする
・隙間には隙間テープを貼ったりセメント等で埋めるなどして塞ぐ工夫をする
・床下・家の周囲などにムカデ専用の粉剤を撒いておく
・家の周囲にも不要な植木鉢や石・草や葉っぱの溜まっている場所がないか確認し、あれば撤去しておく

特に田舎だと侵入に関してはもうどうしようもない…

ような気もしますが、

少しでも可能性を少なくしておく対処は出来そうですね。

次にすでに侵入・遭遇してしまった場合は
ムカデ専用の殺虫スプレーを使用する

フマキラー 殺虫スプレー ムカデ用 300ml

と調べると書かれていましたが、

うちの場合は大型の個体であれば

火箸で掴んで外で駆除しています

(長靴をはいた足で踏んで頭をつぶすなどします)

小型の個体の場合には、

ティッシュなどでプチっと… やっています。

もしかしたらかなり野蛮かも…

しれませんが、年に何匹も見ていると

(場合によっては日に数匹みることも)、正直結構なれます。

びっくりはしますが、結構なれます。

本当になれます。

結局スプレーしても中々駆除することができず、

結局火箸の出番ってことも多いので…。

田舎暮らしを検討されている方!

ムカデは慣れます。ある程度。

個人的にはカメムシや

ナメクジの方が非常に嫌です。

尚、余りにも出現数が多い場合には、

家のどこかで繁殖している可能性もあるので、

専門の業者に依頼をして調査・駆除をしてもらうと良いでしょう。

今日は洗濯機の中に居たなぁ…

ある程度なれているとはいえ、

遭遇しないに越したことはないので、

早く冬眠する季節になってくれないかなぁ…

年末に向けて掃除を開始しようにも、

出てきたら嫌だな… と思うここ最近です。

今回はこの辺で

では また。

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