秋の夜長②/自分勝手なアンチヒーロー/デッドプール

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秋の夜長シリーズ第2弾。

今回は近年かなーり有名な映画でいきましょう。

知っている人も多いでしょうし、

すでに見た人も多いかと思いますが

デッドプール」というアメコミのキャラクターの映画です。

私は下の子が小さいので、

映画館で見たわけではありませんが、

これはかなり面白いです

最初から最後まで引き込まれます。

今回はそんな

「デッドプール」について紹介したいと思います。

下記の内容はネタバレ要素を含むかもしれません。

これから見る方もおられるかと思いますので、

気になる方はバックしてください。

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元々は主役級のキャラクターではない?

元々マーベルコミックなどが好きな人にとってみれば、

よく知っているキャラクターだったかもしれませんが、

少なくとも私は、単体で主役として

「デッドプール」というキャラクターが取り上げられるようになるまで、

このキャラクターを知らなかった方の人間です。

知ってからはこのキャラクターの魅力のとりつかれましたが。

どちらかというと敵…?の方なのかな?

「正義」のために戦うわけではない部分が多いですからね

アメリカンコミックなだけあって、

マーベルコミックのキャラクターたちは結構

「世界平和」といいますか、なんというか、

強大な敵に立ち向かうために力を合わせて立ち向かったりしていきますよね。

新旧新しいヒーローたちが協力しあって戦っていく。

みんなが世界のヒーローです。

まさになんだか

アメリカンなイメージそのままにも感じられますが、

この「デッドプール」というキャラクター。

一味も二味も違います

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あくまでも個人的な理由で戦っている

「デッドプール」が他のキャラクターを大きく違っている部分としては、

あくまでも自分のために戦っている」という部分かもしれません。

他のマーベルキャラクターに関しても、

追求していけば自分のためなのかもしれませんが、

彼は「自己中心」的な部分を

全面的に押し出しているキャラクターになります。

とにかく自由に、なんでもします。

やりたいことを。

それも魅力の一つといってもいいでしょう。

そもそもマーベルキャラクター達(主にXメン)の人たちは、

結構先天的になんらかの能力を有している場合が多いです。

後天的に能力を手に入れるキャラクターとして有名なのは、

他にはスパイダーマンでしょうかね?

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先天的に能力を持っているキャラクターについては、

まず「自分にどうしてこんな能力が… なんの意味が…?」

と悩んでしまう前に、

何等かの方法でコントロールを学んだり、

その力をうまく抑制し、成長していく過程で自分の

「力」として使うことができるようになっていきます。

「正義」の方であれば

その力を正しいことに使うことを考えながら成長し、

悪の方では悪用することを考えます。

その点に関しては、

普通の人であってもスポーツが出来る人は

その才能を伸ばしてみる…

であるとかと似ているのかもしれません。

同じく後天的に力を手に入れることになる

スパイダーマンは、能力獲得年齢的には恐らく

デッドプールよりも若いと思われます。

そのため作中でも若い故の

「過ち」を犯してしまいそうにもなりますが、

元々頭が良かったことと、

自分に最も近い存在の大人が非常に良い人であったため、

道を外れることなくヒーローとしても成長していくことになりますよね。

デッドプールの場合、正確な年齢はよくわかりませんが、

映画では元特殊部隊のような設定であるため、

そこそこの年齢(20代後半から30代前半?)くらいかな??と思いますが、

そもそも能力を獲得する以前の生活に関しても、

それほどきっちりとした生活を送っているわけではありません。

日本でいうところの裏稼業のような?といいますか、

やってることがまるで10代後半のまんまのような、

とても自由なその日暮らしのような生活をしているように見えます。

彼女が出来た時にはとても大事にしている描写があるので、

基本はとてもいい人なんだと思いますが。

一見してただのバカなのでは?

とも思えるような行動をとったりもしますが、

恐らく本当はとても計算高くて

頭の回転の速い人なんじゃないでしょうかね?

そしてなかなか自虐的です。

何よりも能力を手に入れたことに悩むというよりも、

「自分の見た目」が悪くなってしまったことに

大きなショックをうけているという部分も面白いです。

元々そんなに超絶イケメン設定でもなかったじゃないか!

と思ってしまいました。

俳優さんなんで、もちろんカッコいいですが。

でも変化後の姿についても、

別に私は個人的な意見として、

それほどでもないけどなぁ… と思います。

個人的な理由で戦っているというなんとも人間じみた部分が、

人気の元となっている部分なのかもしれませんね。

他のヒーロー達に関しては、

なんというか、もう「自分だったら??」に当てはめて

考えることがなかなかできないです。

でもデッドプールに関しては、

あー なんだかわかる気がする」って思わせてくれる部分も

あったりなかったり。

そこが魅力的なんですよね。

かなりカッコいいスタイリッシュアクション

映画の設定では元特殊部隊ということなので

身体能力はかなり高いデッドプール。

このあたりはやはり普通の人には最初からない部分ですが… 。

それを「不死」と「超回復」によって

いかんなく発揮できるようになるわけで。

アクションシーンもものすごくカッコいい。

自意識過剰でナルシストな部分も、

派手に発揮しているキャラクターではあるけれど、

おそらく人間誰でも持っている感情ですよね。

でも自分の今の現状などを考え、

出来ること出来ないことを把握して

「現実」に縛られて自分を縛り付けて一生懸命毎日を生きている。

そんな人も多い現在。

この映画… といいますか、

デッドプールというキャラクターを見ることによって、

なんだか「スカっ!!」っと爽快な気分になる部分があります。

残念なことにこの映画、非常に面白いのですが、

R15指定ということもありなかなか残虐です。

それをブラックユーモアと思える人でないと、

大人でも引いてしまうシーンがあるかもしれません。

小さい子供さんと一緒に見ることはできない作品なので、

作中でデッドプールが

「ファミリー映画だ」と言っているセリフ(2だったかな?)がありますが、

ファミリー… だと子どもがもう

結構大きいファミリーにおすすめかもしれません。

でも、食事中にはダメな人にはダメなシーンが結構あります。

全体的な明るい雰囲気といいますか、

なんだかとてもポップに人が散っていったりするんですが、

状況としてはあの映画の雰囲気だから

笑えるシーンになっていたりするものであって、

結構グロいゾンビ映画と変わらないような

状態になっているシーンもいくつかあります。

私はその辺を差し引いても、

元々かなりグロ耐性があるので全く気になりませんが、

苦手な人には注意が必要かもしれません。

字幕か吹き替えか、

どちらで見るか悩んだ場合には、

最初は吹き替えで見てもいいと思います

声の印象などかなりあっているので、違和感なく面白いです。

ちょい悪… みたいな人に憧れる女性っていません?

なんでしょうね。

そういった意味ではかっこよく見えます。

友達にこんな人がいたら

退屈しなくて面白いだろうな~ と。

でも実際に友人だったら…

ちょっとうざいかも(笑)

駄々をこねているようなシーンの時には、

まるで自分の上の子(小学校3年男子)が言い訳をして

駄々をこねているように見えてきてちょっとイラっときたり。

まぁ「自由な人」この印象につきるキャラクターです。

「正義」ってなんだ「正しい」ってなんだ「当たり前」ってなんだ?

「こうだったらこうしなければならない」なんてない。

「俺がルールだ!」そんな感じですかね。

なんとも気持ちいい。

自分勝手もここまで自分で貫き通すことが出来るだけの力があれば、

それはそれで中途半端じゃなくてすがすがしい。

結構ぐっと引き込まれ、

見終わった後「面白かった」と思える作品です。

結構時間を忘れさせてくれます。

おすすめですよ!

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では また。

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