ゾンビと幽霊ってどっちの方が怖いですか?/特徴から比較してみた

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私事ではありますが、本当に田舎に住んでいるので「遊園地」的なものに行く機会がない(遠いんです)。

車で30分~1時間圏内に「遊園地」がないわけではないのですが、まぁ… 子供向きかな?っといったところ。

そしてなんといっても、「お化け屋敷」がないのです。

夏になると、県内のどこだったか廃校になっている学校で「夏季限定のお化け屋敷」が開催されているようですが、いまいちどこかわからない。

変な話ですが結構山奥の可能性もあるので(廃校になってるくらいだし)、道に迷う方が怖いと思う私がいます。

特に霊的な意味ではなく、単純に田舎の道って特に山間部の道は一方通行(というか車幅がむちゃくちゃ狭い)が多かったりして、

対向車が来た時に「終わった… 」と運転がそれほどうまくない私がかなりの長距離のバック走行を必要とされることがあるんですよ。それが何よりも怖かったり… 。

話がそれましたが、最近人生で初めて「ゾンビ系のお化け屋敷」に行ったのです。

「お化け系」であれば仕込みの人形のや人が追いかけてくるパターンのものも経験済だったのですが、

全国展開している某ショッピングモールの比較的近場のところにてゾンビ系」の「お化け屋敷が限定で登場しているとのことで、行ってまいりました。

私は基本的にホラー耐性があるのですが、もしかして結構追いかけてくる系とか怖いかも?と期待もしていましたが、

なんだろう… 特に怖くもなかったですし、夢にも出てこなかったです(笑)

単純にゾンビ役の方の人数が少なかったことも要因の一つかもしれませんが、根本的に「恐怖」の種類が違うのかな?と思いまして、双方の特徴から考えてみることにしました。

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まずは幽霊の特徴

幽霊といっても、日本の幽霊と外国の幽霊とではそもそも何かが違っていますが、今回は私たちになじみの深い「日本の幽霊」に焦点をあてて考えたいと思います。

幽霊(日本)の特徴

・長い黒髪に白い衣装の女性
・顔は髪に隠れていることが多い
・脚がない(これは現在ではどうなんでしょう?)

日本の幽霊は「脚のないことが特徴的な絵」や「代表的なホラー映画」に出てくる

女性の幽霊のイメージが強いのではないでしょうか?

日本の幽霊=髪の長い女性などといった

女性」の幽霊のイメージが強いのはなぜでしょう?

日本での「幽霊」は攻撃をする部分が「精神攻撃」であることが多いようです。

呪い」のようなものであると思われます。

これは日本だけであるのかどうかについてはわかりませんが、一般的に日本では子供であっても

やがて「女性」になっていく「女子」の方が、割と精神的ないじめ方などをしている傾向にある場合が多いです。

不倫や浮気などの映画やドラマを見てみてもどうでしょう?

なんだか女性の「」というものはドロドロとしている風にえがかれていませんか?

日本では女性は力をもってして」の「暴力を連想する方ではなく、「精神的においつめる」方の力を秘めていると考えられているのかもしれません。

女性は」ではなく「精神面であるという点は、女性が「癒し」としても考えられる部分にもあたりますよね。

ちなみに海外でも、最近では「幽霊」というと「日本のイメージ」がそのまま定着してきているようですが、基本的には「幽霊」というよりも昔から怖いものといえば「モンスター」のようなものであったようです。

力が強く、特定のエリアに入ってきたら執念深く追いかけまわして狩りをしにくる… といった感じの、主に「男性」である要素の強い「モンスター」がホラー映画などの作品としては主流であったようです。

13日の金曜日」に出てくる追いかけてくるあの人… もかなりたくましい男性ですよね。

海外(主にアメリカ)などでは、ホラーなどの恐怖を感じる要素の中で「暴力」を恐ろしいと感じる部分が多いそうです。

次にそんな海外ホラーの代表格ともいえる「ゾンビ」について触れていきます。

今では「ゾンビ」も色々

古典的なゾンビ映画に出てくる「ゾンビ」というと、こんな特徴ではないでしょうか?

・動きが遅い
・描写としては腐っていたりすることが多い
・1回お亡くなりになっているはずの体

難しいことはわかりませんが、基本的には「何らかの事情(方法)でお亡くなりになった方の体が動き出した」ということになります。それが「ゾンビ」です。

最近ではシューティングゲームなどで「」として出てくることも多いため、「ゾンビ」という単語を聞いただけであれば、それほど恐怖の対象のような気がしません。

最近では「ゾンビ」といっても、映画などの作品によってもさまざまなタイプというか、系統が登場しています。

何らかの呪術的な?ものでよみがえっているという考え方のときもあれば、病原菌などが原因で起こるといった話もあります。

昔は噛まれれば感染(少しタイムラグあり)が多かった気もしますが、最近では噛まれれば数秒程度で一度病気によって死に至り、そして復活する… といった描写の作品もあります。

噛まれた部分を切り落としたり、抗体(ワクチン的な?)注射を摂取することによって「ゾンビ」にならないようにすることができる場合もありますが、絶対に逃れられない場合もありますよね。

女性のゾンビももちろんいますが、驚異なのはやはり力が強いであろう「男性」のゾンビなのではないでしょうか?

そして「ゾンビ」の攻撃は「幽霊」とは違い、「暴力」の要素が多くなります

噛みついてくることは有名ですが、道具を使って攻撃をしに来ることもあるようですし、脚があるものは追いかけてきますし(最近では走ってくる場合もありますよね)、脚がない場合には這ってでも噛みつきにきたり… 体はってますね。

違いから見る「恐怖」の種類

最近みたアメリカのホラー映画「キャビン」の中で(内容はR15指定映画なのであまり触れないでおきます)、とりあえずたくさんモンスターや幽霊たちが、事情があって各国に送り込まれたりしているシーンがあるんですが、

その中で「日本の京都」に「幽霊」が送り込まれているワンシーンがあります。

小学校低学年かな?くらいの女子のクラスに「女性の幽霊」が送り込まれているのですが、「幽霊に慣れているから(笑)」といった風ななぞの理由であっさりと撃退(封印?)されてしまうんですよ。

あの部分は少し笑えてしまいました。

慣れている。日常的に対抗策を考えることができる。となれば、抵抗する手段(戦う手段)があるので「恐怖」は感じにくいのではないか?と思った部分があります。

日本の場合は、もしかしたら「ゾンビ」や「得体のしれないモンスター(理由もなく襲ってくるのとか)」の方が怖いと感じる人が多いかもしれません。

もちろん「幽霊」も恐怖の対象ではあると思いますが、何よりも「日本」においては「一般家庭に武器になるものがない」でしょう。

武器として使用可能なものはいくつかあるかもしれませんが、接近戦が主になるでしょう。それではなかなか応戦は難しそうですよね。

日本においても特別な事情や職務のために「猟銃」や「拳銃」を所持している場合もあるかと思いますが、それ、もしもですよ?落ちてたとして、使えます??

漫画やアニメの世界であれば突然使えるかもしれませんが、とりあえず、普段から少しでも知識として使用方法を知っていないと使うことができないでしょうし、使えたとしても、あれって狙いをさだめるの、かなり難しいらしいですよ。

私もよくしらないので、もしも「パンデミック」的な?何かが起こって「ゾンビ」が~… なんてことに現実になった場合、隠れるくらいしかできないだろうなぁと思います。

そういった風に明確な対抗手段がないのですよね。

対抗手段がないということは、歯向かうこともできないに等しい=それはなすすべがない「恐怖」へと変わる可能性があります。自分や家族などの身に危険が及ぶ可能性を感じる「恐怖」です。

人間、生きていると恐らく大多数の人が「」や「大きな痛み・出血」を伴うことに対して「恐怖心」を持つでしょう。

それに対して海外では遠距離攻撃などの手段のある可能性がありますが、日本はそれに乏しい。

漫画やアニメ・映画などの作品であっても、「ゾンビ」系のものも日本の作品としても増えてきていますが、そこには「新しい恐怖」への興味や関心があるのかもしれません。

慣れていない分漠然とした「恐怖」もついて回りますしね。

逆に海外からすると、日本の古典的な幽霊は非常に恐ろしいものと感じるのかもしれません。だって「武器」通用しませんもんね。対抗手段が減ってしまいます。

日本の幽霊は。海外の考え方でいうと「悪魔」的な感覚が強いかもしれませんが、悪魔」って結構やることのスケールでかい(世界を滅ぼそうとしてたりとか、特定の個人だけじゃなくて一族やら近所・友人に至るまで巻き込んだりとか)ですし、

巻き込む点は同じかもしれませんが、日本の幽霊はもっと「個人的」に恨んでいたりとか、特定の連鎖をしているとか、法則性がありそうでいて無差別ですよね。

どこで逆鱗にふれてしまうかわからない… みたいな。女性ぽい部分ですね。悪魔は召喚したりだとか、魔術を使ったりだとか、呼び出したりしている感じがありますが、幽霊は勝手にきますもんね。何かがその「幽霊」の気に障ったりしてしまうと。

ある意味幽霊の方が無差別的で、「いつどこで出てきて何がきっかけでとりつくのかわからない」部分などが、海外では「恐怖」であり「新しい」ので映画などであればヒットしたりする作品になったりするのかもしれませんね。

「危険」をはらんでいない「恐怖」は「恐怖」ではなかった

まとめになりますが、結局私は怖いかな?と「期待」というか、少しドキドキしていた「ゾンビ系お化け屋敷」において、特に「恐怖」を感じることはなかったです。

入るまでは中がわからない「恐怖」はありましたが、入ってしまうと「なんだ… 」って感じでした。

ただゾンビ系となると、どうしても少し「出血的要素」というかグロい要素があるので、そっち系の耐性がない方やお子様には表現がおすすめできないかもしれません。

なんで怖くなかったのかな?と思った時に、「噛みに来ることがない」からだと気が付きました。役者さんが演じているので当然ですが、暴力的なことは絶対におこりません。

だから怖くないのです。動物園の猛獣を絶対に壊れない檻の外から眺めても、怖くないのと同じです

自分の身に恐怖や痛みが降りかかってくる可能性がない」ので「怖く」なかったのです。多分。

これだったらまだ「幽霊系のお化け屋敷」の方が怖いかもしれません。

だって「本物」が混ざっていたとしてもわからないわけですし、そこでなにかしらの逆鱗に触れてしまい、「呪い」を受けていたとしてもわからないんですからね。

怖い怖い。

でも一番怖いのは… わざわざ「恐怖」を感じよう!なんて考えてしまう「人間」なんですけどね。

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