カブトムシって好きですか?/実はよく知らないカブトムシの生態

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カブトムシって皆さん好きですか?私は苦手です。

小学生くらいのころは大丈夫だった(というより今より田舎だったのでミミズとか掘って川で魚釣ったりしてました)と思うのですが、今ではそれほど好きではないです。

でも子供って飼いたがる。でも世話しない。困りますよね。

田舎なのでコンビニの電気につられて駐車場に落ちていることもありますが、去年もですが今年もうちの上の子はじぃじ(私の父)に夏休みの最初の頃にもらってきたので、

できるだけ世話をするように声をかけていますがなかなか子供は飽きっぽい。

うちの場合は旦那様が虫とかが平気(むしろ好き)なので、夜勤のない日には旦那様が喧嘩中のカブトムシを観察しています。

もらった時には雄×2・雌×1・とても小さいクワガタ×1でしたが、数日前にふと見ると雌だけがお亡くなりになっておりました。

私よりは詳しいはず…の旦那様に聞いてみると「おかしいなぁ?雄は生殖行為したら先に死ぬって昔から思ってた。」というもので。

大抵いつも雌の方が残っていて、先に雄が死んでしまっているような… どうだっただろう?

田舎なこともあり、結構産品所で安価で売っていたり買い物をするとプレゼントしてくれる…なんてサービスもあったりするので、案外飼っている人は多いかもしれませんが、

自分で繁殖をさせたり好きで毎年きっちり飼っているという人以外は、案外生態わからなくないですか?

私もよくわかりません。ですので今回は、そんなカブトムシについて調べながら分かったことを書いていきます。

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カブトムシの寿命

まずカブトムシの寿命について知っていきましょう。私たちが普段というか、よく目にするのは普通に国産のカブトムシになりますが、寿命は意外と短いようです。

なんだか強そうな感じの昆虫なので、セミよりは土の中でいるのか?などと思っていましたが、セミは一番短いツクツクボウシでも土の中で1~2年は過ごしているそうです。

クマゼミなどであれば4~5年は土の中にいるようで、結構長いですね。

カブトムシはもっと長い期間土の中なのか?と思いきや幼虫から育てたとして、寿命を迎えてしまうまでの期間は1年ほどだそう。蛹の期間も含めてなので、思っていたよりも短いですね

成虫になってからは2か月ほどしか生きられないとのこと。その点に関してはセミよりは多少長い期間成虫でいられるということになりますね。

しかしこれはあくまでも日本のカブトムシの場合です。国産のカブトムシは世界のカブトムシと比べると寿命が短いのだそうです。

世界各地のカブトムシ羽化(成虫)してからの平均寿命

ヘラクレスオオカブト…1年
コーカサスオオカブト…3~4か月
アトラスオオカブト…3~4か月

よく名前を聞くような品種の寿命をあげてみましたが、ほかにも「ティティウスシロカブト」というカブトムシは8~10か月と比較的寿命が長いようです。

アメリカに生息しているカブトムシのようですよ。

カブトムシの王様ともよく言われている「ヘラクレスオオカブト」ですが、大型の個体になると180mmを超えるそうで、かなり大きいですよね。

とても飼育しにくかったりデリケートなのかと思っていましたが、平均して1年近く成虫の状態で生きることができるようで、初心者でも長く飼うことが可能な品種のようです。この情報はかなり意外でした。

それに比べると国産のカブトムシの寿命は2か月程度とかなり短いですね。夏休みの頭の方で捕まえたり飼い始めた場合、夏休みの最後まで生きていることはなかなかない…ということになってきますね。

飼育環境が悪いから寿命が短いのか?と思っていたのですが、そうではないとわかりました。では次に「できるだけ寿命を長くする方法はないか?」を調べましょう。

カブトムシの寿命をできるだけ長くする方法

通常国産のカブトムシは7月に羽化することが多いようです。長生きの個体で10月まで生き残っているものもいるようですが、大抵は9月まで生きているかな…?といった感じのようですね。

基本的に寿命を延ばすためにできること

温度帯は20℃~28℃をできるだけ保つ
温度の急激な変化を防ぐ(30℃以上の高温にしない)
湿度を保ち乾燥をさける
酸欠にならないように通気性をよくする
高たんぱくな餌をあたえる

このあたりであれば、気を付けることができそうですね。

他にも雄同士を一緒に入れておくと喧嘩をするため、長生きをさせることを目的とするのであれば一緒にはしない方が良いようです。

後はカブトムシがしっかりと土(腐葉土など)にもぐれるように厚めに敷き詰めておくことや、餌の食べ残しなどはきちんと交換してケース内を清潔に保つ、などの生き物を飼育する場合に基本的なことなどを守っていくことが大切なようです。

どうしても子供が飼育していると、いじくりまわしたり触ってしまいがちですが、それもストレスを与えることになってしまうようで、普段はそっと見守って観察する程度がベストでしょう。

カブトムシの生態・餌など

基本的に夜行性であるカブトムシは、昼間は結構もぐっています。夜になるとうちのカブトムシもガサゴソブンブンいってたりします。

あまりにもブンブンケース内でいっている場合は、「餌が切れている」「餌の味やにおいなど何かが気に入らなくて他の餌を探して飛ぼうとしている」などの可能性があるそうです。

餌は「昆虫ゼリー」が飼育していく中では現在は一般的ですが、代用品としてはなんだか意外ですが「バナナ」が一番良いそうです。

実際にうちのカブトムシにも与えてみていますが、なるほど食いつきが良いです。びっくりするほど食べています。

バナナは植物性たんぱく質や栄養も豊富な食べ物なので、カブトムシを長生きさせたい場合にも有効な餌のようです。

そしてこれもなんだか意外なのですが、あげてはいけないとされる餌の中に「スイカ・メロン」などがあるのです。

カブトムシといえばスイカをあげていた私が子供であったころ。あれは大きな間違いであったようです。

スイカ・メロン」などの水分の多いものを餌として与えていると、カブトムシの尿量が増えてしまい、結果としてケース内が不衛生な状態になってしまうとのこと。

なんだか納得です。

子供の頃スイカなどばかりあげていた時には、水っぽくべちゃべちゃした感じにケース内がすぐになってしまっており、コバエなどもわきやすく不衛生になりがちであったように記憶しています。

今年は例年よりもケース内は清潔な状態が保てています。メスは死んじゃったけど…。

産卵(交尾)後には死んでしまう?

では最後に旦那様も言っていた「雄は生殖行為したら先に死ぬって昔から思ってた。」という話が事実であるのかどうかについて触れたいと思います。

実際の話、交尾などの後に死んでしまうこともよくあることのようですが、正確には交尾=死亡とはならないようです。

交尾をおこなう際になんらかのトラブルが発生した場合には、行為後に死んでしまうというケースにつながるとのこと。その原因としては

雄・雌どちらか、あるいは両方の生殖器トラブル
雌の側の準備不足
寿命がきた

があげられるようです。

生殖器トラブルについては、雄の場合には「行為後に生殖器を抜く際・抜いた後に引っかかって取れてしまう」などのことがあるようです(なんだか痛そう…)。

雌の場合には、「雄が生殖器を抜く際に雌の内臓や生殖器を体外へ引っ張り出してしまう」(これまた痛そう…)というケースが考えられるようです。

このトラブルについては自然に起きてしまうこともあれば、交尾をおこなっている最中のカブトムシを驚かしてしまうことによって起こってしまう可能性が高まってしまうようです。

交尾の最中には結構大き目の音が(カリカリ・パリパリのような音のようです)なっているとのことなので、そういった音が鳴っている場合には気にはなりますが、覗いたり触ったりせずに静かに放置しておくことが良いようです

雌の側の準備不足というトラブルについては、雌側が交尾をおこなう際の受け入れ準備ができていない場合におこってしまうようです。

雌が雄から逃げ回っている場合には、この可能性が考えられるようで、無理に雄が行為に及んでしまうことによって、雌が死んでしまうというケースに発展してしまうようです。

寿命の場合は特にトラブルというわけではありませんが、最期の力を振り絞って行為に及んでいる場合になります。

この場合は次の世代のために頑張ってくれたという風に考えることもできますね。

他にも何か理由があるかもしれませんが、それらの理由によって交尾後に死ぬ、というケースが考えられるようですね。

ですのですべてがうまくいっている状況下であれば、交尾=死亡とは一概にはいえないようです。

そして次の世代へ

そうだ。思い出してみるとうちのカブトムシ。雌死亡の少し前に旦那様が餌やりの際に「あれ?雌の生殖器でてない??」といっていたような。

それが卵管であったなら、もしかしたら産卵後にもどらなくなってしまった可能性があるようなので、産卵の可能性がなきにしもあらず… なので少し期待もしたいところ。

とはいっても私は苦手(触るのが)なので旦那様と飼い主であるはずの上の子に任せましょうか。何日かすれば産卵していれば卵を発見できるとのことなので、また探してみてもらうとしますか。

結構夜中に大きな音をカブトムシたちが立てていたので、あれば交尾の際の音だとすれば(見てないのでわかりませんが)もしかしたらもしかするかも。

増えてもちょっと嫌ですが…。後は飼い主(上の子)と旦那様にお任せしましょうか。

いやはや… 特に興味もないことであったにも関わらず、私が気になり始めて「夏休みの研究か?!」と思うほど調べてしまいました。

なんでも気になると調べやすい時代。良いですね。

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